椿「いいわあなたがそういう態度をとるならこっちも考えがあるわ!!」



どうせ私の財閥を潰してって親に言うんでしょ?



プルプル



椿「もしもしお父様?」



露「どうした?」



椿「お願いがあるんだけど~藤井財閥を潰して~」



うわぁなにあのきもい声は?



露「なっ!!何を言ってるんだ!!無理に決まってるだろ!!」



椿「なんで?なんで無理なのよ!!藤井財閥ってうちよりも下でしょ?」



露「世界No1の財閥だぞ!!」



椿「えっ?うそでしょ、ねぇうそでしょ?」



露「うそじゃない!!何もしてないよな?」



ピィッ   ツゥーツゥー



椿「…………」



フッ今頃になって慌ててる。でも、もう遅いわよ