そのまま屋上へ。
なんだよこれ…
心臓が激しく動いているのを感じた。
走ったからじゃない。
保健室を出る前からだったから。
俺は、詩音の事…本気で好きなんだ。
心臓の音が自分でもわかるくらいになってしまうなんて。
だけど、この思いを伝えるわけにはいかない。
俺の黒い感情も一緒に伝えることになってしまうから。
俺が傷つくことを恐れているから。
結局、自分の事しか考えられない器の小さなガキだから。
人に思いを伝えるのがこんなに苦しいことだなんて知らなかった。
好きなのに。大好きなのに。
…今日はもう帰ろう。
なんだよこれ…
心臓が激しく動いているのを感じた。
走ったからじゃない。
保健室を出る前からだったから。
俺は、詩音の事…本気で好きなんだ。
心臓の音が自分でもわかるくらいになってしまうなんて。
だけど、この思いを伝えるわけにはいかない。
俺の黒い感情も一緒に伝えることになってしまうから。
俺が傷つくことを恐れているから。
結局、自分の事しか考えられない器の小さなガキだから。
人に思いを伝えるのがこんなに苦しいことだなんて知らなかった。
好きなのに。大好きなのに。
…今日はもう帰ろう。

