再会‐8年越しの想い‐

そうこうしながらやって来た駅。

日曜日だけあって、凄い人。

普段は電車使わないから、いつもなのかもしれないけど。

「切符買ってくるからちょっと待ってて」

「あ、お金、払うよ」

「いや、いい。俺が誘ったんだしさ」

うー、でもいいのかなぁ。

何か申し訳ないよ、何て切符を買いに行った優斗君の背中を見ながら思う。