「おーい、起きろ~」

んう・・・・・・。

何となく体を揺すられてる感じがする。

誰、こんな時間に・・・・・・。

「う~・・・・・・?」

ぼーっとした頭で視線を巡らせると、あーちゃんが苦笑いを浮かべながら、目の前に立っていた。

あれ、何であーちゃんがいるんだろ?

てか、ここどこだっけ・・・・・・。