再会‐8年越しの想い‐

「あは。相変わらずだね。優斗君はやらないの?」

「さっきまで一緒にやってたんだけど、美月達が見えたから1回抜けてきたんだよ」

汗を拭いながらそう言う優斗君。

「そうなんだ」

「うん、美月と唯も混じる?」

「ん~。私は見てるよ」

「唯も~」

「そっか。じゃあちょっとだけ戻るね。直ぐに抜けてくるから」

優斗君はそう言うと、サッカーをやっている輪の中に戻っていった。

それから5分としない内に、優斗君は悠ちゃんを連れて戻ってきた。