「どの言葉に気を悪くしているのかわか りませんがっ、……み、水だけはやめてく ださいぃぃぃぃ!!」 シィーーーン。 静寂だった教室がさらに静かになる。 「はぁ、バカだ…。」 あきれたように言う綺羅の声が やけに耳に響く。 「ちょ、ちょっとあの子バカじゃないの?」 「今話してる相手がどんなヤツかわかってんのか?」 「いや、今の会話からじゃあ知らないでしょ。」 「あの子、死んだね。あの人にケンカ売っちゃったよ。」 「なんていったって、禁句ワード言っちゃったしね。」