「違う。それじゃねぇよ。まぁ、それも気にくわねぇけどよ。」 や…ヤバイかも。 このペースだと、完全に私の敗北だ。 もしかしたら私はこれから このチビのイヌになってしまう かもしれないというバカげた不安も 頭に浮かんできた。 私はすぐに振り払うが次々に嫌な想像をしてしまう。 まさか…私を海に沈める気じゃ…? この桜山学園は海が近いし…。 ありえる!ありえすぎる! どうしよう。 私は水が大嫌いなのに!!