でこぼこ~君に出会えた奇跡~



私の隣の席にはクラス表のところでぶつ

かった1年が幸せそうに眠っていた。


「な、なんで…!」


「ん……」


そいつはゆっくりと瞼を開け大きな目を

眩しそうに細めて言った。


「…うるせぇなぁ。静かにしろよ。」


ビクッ!!


そんなに低くはないが氷のように冷たい

声でそう言ったソイツは私を睨み付けて

きた。