翔「怒ってないように見える?」
ニコッと笑うけれど、目は笑ってなくて…
美央「ひぃぃ…」
翔「来て。」
そして、腕を引っ張れながら空き教室に連れてこられた。もちろん翔に渡すチョコも忘れずに。
そして、翔に壁に追い詰められ顔を寄せた。
翔「で?なんで他の男にチョコ渡してんの?」
翔がしゃべると翔の吐息がかかり、くすぐったい。
美央「きょ、去年は翔だけだったから…今年はあげようかなと…思いまして…」
翔「…ねぇ、お仕置きされたい?」
美央「…あ、あの…顔が近いです…///」