美央「サボってなにするの⁇」
翔「ん?何って朝美央がじぃーっと俺を見てた理由を問い詰めるため話をしようかと…ね。」
…ん?朝って…さっきの事⁈い、嫌だ!口が裂けてもいえない!
わたしは慌てて首を横に振った。
翔「へぇー教えてくんないんだ…じゃあ、言わせてあげる。ニヤリ」
ひ、ひぃぃぃー!お、恐るべし…て言わせる⁈なら絶対言わないもん!
そう思いながら、来いっと身を構えた。
するとクスッと笑い声が聞こえてそのまま唇を塞がれた。
美央「んっ…しょ…あっ…」
名前を呼ぼうとしたらその隙に翔の舌が入ってきた。そのままキスは深くなるいっぽうで息をするのが大変になり、慌てて翔の胸板を叩いた。
美央「翔…んっ…ゃぁ…」
やっと唇を離した時は肩で息をしていた。
美央「はぁはぁはぁ…」
翔「どう?言う気になった?言わないんならもう一回やろうか?ニヤリ」
美央「い、いいます!言いますから!勘弁してください…」
翔「なんだー残念ーもう一回やりたかったなーま、いっか。それでなんで見てたの?」
美央「えっと…その……たから…」
翔「?聞こえない…」
美央「…っ//翔の!」
翔「俺の?」
美央「メガネ姿カッコ良かったから…他の女の子に見せたくなかったの…」
翔「ん?何って朝美央がじぃーっと俺を見てた理由を問い詰めるため話をしようかと…ね。」
…ん?朝って…さっきの事⁈い、嫌だ!口が裂けてもいえない!
わたしは慌てて首を横に振った。
翔「へぇー教えてくんないんだ…じゃあ、言わせてあげる。ニヤリ」
ひ、ひぃぃぃー!お、恐るべし…て言わせる⁈なら絶対言わないもん!
そう思いながら、来いっと身を構えた。
するとクスッと笑い声が聞こえてそのまま唇を塞がれた。
美央「んっ…しょ…あっ…」
名前を呼ぼうとしたらその隙に翔の舌が入ってきた。そのままキスは深くなるいっぽうで息をするのが大変になり、慌てて翔の胸板を叩いた。
美央「翔…んっ…ゃぁ…」
やっと唇を離した時は肩で息をしていた。
美央「はぁはぁはぁ…」
翔「どう?言う気になった?言わないんならもう一回やろうか?ニヤリ」
美央「い、いいます!言いますから!勘弁してください…」
翔「なんだー残念ーもう一回やりたかったなーま、いっか。それでなんで見てたの?」
美央「えっと…その……たから…」
翔「?聞こえない…」
美央「…っ//翔の!」
翔「俺の?」
美央「メガネ姿カッコ良かったから…他の女の子に見せたくなかったの…」

![ヤキモチ[超短編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre1.png)