まずい。
このまま一緒にいたら変な気を起こしてしまいそうだ。
「部長、…起きて下さい」
40歳にしては随分キレイな男だとは思っていたけど、違った。
年齢なんて関係ない。
部長は他とは比べる必要もないくらい極上の男だ。
部長から目が離せない。
整った顔立ちに、ネクタイを緩めた襟元から覗く鎖骨に、キレイな長い指に、顔が熱くなるのを感じる。
部長はどうやって女性に触れるのだろう。
今まで部長に抱かれてきた全ての女性に嫉妬してしまう。
『興味ない?
そういう強引な男が、好きな女の前でどんな顔するのか』
あのときは悪趣味だって否定したけど、今になってようやく沙織の言葉が胸に響く。
いい加減、認めざるをえない。
あたしはこの男が好きなのだと。
この男が欲しくてたまらないのだと。
このまま一緒にいたら変な気を起こしてしまいそうだ。
「部長、…起きて下さい」
40歳にしては随分キレイな男だとは思っていたけど、違った。
年齢なんて関係ない。
部長は他とは比べる必要もないくらい極上の男だ。
部長から目が離せない。
整った顔立ちに、ネクタイを緩めた襟元から覗く鎖骨に、キレイな長い指に、顔が熱くなるのを感じる。
部長はどうやって女性に触れるのだろう。
今まで部長に抱かれてきた全ての女性に嫉妬してしまう。
『興味ない?
そういう強引な男が、好きな女の前でどんな顔するのか』
あのときは悪趣味だって否定したけど、今になってようやく沙織の言葉が胸に響く。
いい加減、認めざるをえない。
あたしはこの男が好きなのだと。
この男が欲しくてたまらないのだと。

