「何ですかこれ」
目の前に並んだ鮭とおかかのおにぎりを見ながら眉を潜めると、
「何って、昼飯だよ。
そろそろ休憩したらどうだ」
部長の言葉にあたしは腕時計を確認して息を飲む。
嘘!
とっくにランチタイム過ぎてるじゃない。
あたしとしたことが。
部長とランチデートしようと思って、近場の美味しいお店検索しまくったのに。
「もしかして嫌いだったか?」
がっくり肩を落とすあたしを見て、部長が驚いた様子を見せる。
いや、そういうことじゃなくて。
「それが駄目なら、あとは梅干しか…」
そう言ってレジ袋をガサガサと探る様子に、怒りも吹き飛ぶ。
「大丈夫、どっちも大好物です。
いただきます」
あたしは苦笑しながら鮭のおにぎりを手に取った。
ああ。
部長ってば、やっぱり部長だわ。
何か憎めないのよね。
目の前に並んだ鮭とおかかのおにぎりを見ながら眉を潜めると、
「何って、昼飯だよ。
そろそろ休憩したらどうだ」
部長の言葉にあたしは腕時計を確認して息を飲む。
嘘!
とっくにランチタイム過ぎてるじゃない。
あたしとしたことが。
部長とランチデートしようと思って、近場の美味しいお店検索しまくったのに。
「もしかして嫌いだったか?」
がっくり肩を落とすあたしを見て、部長が驚いた様子を見せる。
いや、そういうことじゃなくて。
「それが駄目なら、あとは梅干しか…」
そう言ってレジ袋をガサガサと探る様子に、怒りも吹き飛ぶ。
「大丈夫、どっちも大好物です。
いただきます」
あたしは苦笑しながら鮭のおにぎりを手に取った。
ああ。
部長ってば、やっぱり部長だわ。
何か憎めないのよね。

