「じゃあねっ!!」
「ばいばーい」
愛梨と別れて、正門へ。
関本先生が待ってるんだよね!?
ひゃあ〜。
照れる!!
「…あれ?」
…いない。
まだ、来てないのかぁ。
ちょっと早めに終わったからな…
少し経つと、生徒たちが一気に
出てきた。
あんまり、見られるとまずい…。
「蘭?」
「…!」
……なんだぁ。
綾斗か!
「誰か待ってんの?」
「うん、ちょっとね!!」
誰とか…言えないしっ!
先生だし!
「蘭。ごめん待った?」
「あ!来た。じゃあね!綾斗」
「…おう」
良かった〜。
ちゃんと来てくれた!!
「はい、乗れ」
「私重いよ?」
「は?いいから乗れ」
私は、少し戸惑いながら乗った。
給食、おかわりしちゃった!!
ミスったぁあ〜!
「よし、行くよ」
「はーい」
先生のシャツを掴んで出発。

