ふぅ…!
終わったから帰ろう。
少し歩いて駅のホームにつく。
「あ、天野?」
「?」
…あ!吉田。
「久しぶり〜」
「うん、久しぶり」
「天野、高校どこ?」
「宮森高校だよ。吉田は?」
「俺は葉月高校」
葉月高校…。頭よっ!!!
「すごいね、吉田」
「んなことねぇよ。てか葉月高校と宮森高校って高校からの最寄り駅一緒なんだな」
「そうだね!」
「俺さー、合格できなかったら塾の先生に殺されるかも〜」
「ええ?!誰先生?!」
「関本先生」
…あ。
悠さん担当だったのか。
そんな話も聞いたことあるや!
「関本マジで怖いわ〜(笑)」
「…だ、だね」
「天野も担当だよな?」
「うん、そうなの」
悠さんの話すると、なんか赤くなっちゃうんだけど…!
「つーか、付き合ってんだろ?関本と」
?!?!
えええええええ?!
「…なんでそれ!」
「関本から聞いた〜」
な、なぜに悠さん言っちゃったの?!
「俺ねー結構監視頼まれててさ」
「監視?!」
「そー。学校じゃ関本いねぇじゃん?天野のそばにいれないから心配みたいで、俺に他の男が近づかないようにしろ!ってさ」
…悠さん…。
そんなに想ってくれてたの??

