「到着でーす、和さん」
「おう、ありがとな」
「いえ〜」
「蘭ちゃんもありがとねー!またいつでも遊ぼうな」
「うん!」
また遊べたらいいな!
っていっても、受験生なんだけどね…。
「じゃ、悠羅。また大学でー」
「はーい」
和さんは、手を振りながら家の中に入って行った。
「「………」」
…沈黙〜。
「蘭、時間平気…?」
「え、うん」
「家…来る?もうちょっと一緒にいよ…」
「うんっ!!」
嬉しいぃいい!!
悠さんから、そんなこと言われるなんてっ!
「和さんの家から近いの?」
「まぁな」
そうかー。
悠さんの家って、どんな感じなんだろ?
綺麗そうだなぁ!
和さんの家も綺麗だったし。
「ここだよ、俺ん家」
「え、はやっ!」
ここか〜!
結構広くて大きい。
一人暮らしの家だとは思えない!

