【夏斗side】
「夏斗!遅いってー!」
零、どんだけ早くクラス行きたいんだよ。
「おっ!ここじゃん♪かわいい子いるかなー♪」
はぁ…。こいつは女のことしか考えてねーな。
まぁいいか。中入ろー。
ガラガラガラ!
「きゃあああああ!」
女たちの黄色い歓声が聞こえる。
もう聞きなれたな。
「おい、零。お前の席どこだ?」
俺の席は…。げ。一番前だし。
「俺?窓際から2列目の一番後ろ!」
ずるい。変わってくれよー。
「あっ!」
「なんだよ?かわいい子でもいたのかよ?」
零はそこしか見てないからなぁー。
「お前の席の隣にいる子達!2人ともかわいくね?」
俺の席の隣?うわっ…。
確かにかわいい。
「俺は右の子が好みかなー♪」
もう目つけてやがる。あきれるわ。
右かぁー。俺は左の子のほうがいいな。
腰まであるふわふわの茶色い髪の毛にぱっちりとした目。
ぷっくりとした唇。
身長は…。150cmぐらいかな?
人形みたいにかわいい。
俺は零に連れられて2人のとこまでやってきた。
さっそく零のやつ自己紹介してるし。
まぁ自己紹介ぐらいはしねーとな。
名前を聞いたら…。
「加賀美梨緒菜です!」
梨緒菜かぁー。
「よろしくねっ♪」
梨緒菜は笑顔で言った。
反則だろっ!かわいすぎ。
この時から俺は梨緒菜に惚れていたのかもしれないー。
「夏斗!遅いってー!」
零、どんだけ早くクラス行きたいんだよ。
「おっ!ここじゃん♪かわいい子いるかなー♪」
はぁ…。こいつは女のことしか考えてねーな。
まぁいいか。中入ろー。
ガラガラガラ!
「きゃあああああ!」
女たちの黄色い歓声が聞こえる。
もう聞きなれたな。
「おい、零。お前の席どこだ?」
俺の席は…。げ。一番前だし。
「俺?窓際から2列目の一番後ろ!」
ずるい。変わってくれよー。
「あっ!」
「なんだよ?かわいい子でもいたのかよ?」
零はそこしか見てないからなぁー。
「お前の席の隣にいる子達!2人ともかわいくね?」
俺の席の隣?うわっ…。
確かにかわいい。
「俺は右の子が好みかなー♪」
もう目つけてやがる。あきれるわ。
右かぁー。俺は左の子のほうがいいな。
腰まであるふわふわの茶色い髪の毛にぱっちりとした目。
ぷっくりとした唇。
身長は…。150cmぐらいかな?
人形みたいにかわいい。
俺は零に連れられて2人のとこまでやってきた。
さっそく零のやつ自己紹介してるし。
まぁ自己紹介ぐらいはしねーとな。
名前を聞いたら…。
「加賀美梨緒菜です!」
梨緒菜かぁー。
「よろしくねっ♪」
梨緒菜は笑顔で言った。
反則だろっ!かわいすぎ。
この時から俺は梨緒菜に惚れていたのかもしれないー。
