神の子少年

お風呂場を出ると、携帯画面に"一件着信"という文字が浮かんでいた。

響「…誰だろ」

メールを開いてみると、亜遊(あゆ)からだった。

亜遊は、俺と同じフィーリーズのNo.2。とても、殺し屋なんてやってる容姿じゃないような女だ。

メールの内容は、喫茶店にきて。という女にしては短い文。しかし、行きつけの喫茶店があるため何となくわかる。


支度をして、家をでる。でも何だか、誰かに見られているような視線を薄々感じていた。