「エニシさん、ね。あたしは桜木 由奈。傷の上司です」
「先輩です」
「えぇ、貴女の事は傷から聞いてますよ」
「話してねぇよ」
取りあえず二人の会話のおかしな部分にツッコミを入れた後、傷は縁を睨んだ。
「んで、縁。試作品って何の事だ」
「その前に、報告だけしておきましょう。貴方が昼間に散々[遊んで]下さった犬達は、此方の方で処理させて頂きました」
「なっ……」
傷は驚いて絶句する。
由奈もビックリした面持ちで、縁に問いただした。
「それ本当!?じゃ、警察には見つかってないの!?」
「もちろん。今日この県内では、不審な事件は何一つ起きていません」
「えー、どうやって!?」
「だから、‘処理’したんですよ」
縁は言葉に含みを持たせて言うと、後は何も語ろうとせずにただ笑った。
「先輩です」
「えぇ、貴女の事は傷から聞いてますよ」
「話してねぇよ」
取りあえず二人の会話のおかしな部分にツッコミを入れた後、傷は縁を睨んだ。
「んで、縁。試作品って何の事だ」
「その前に、報告だけしておきましょう。貴方が昼間に散々[遊んで]下さった犬達は、此方の方で処理させて頂きました」
「なっ……」
傷は驚いて絶句する。
由奈もビックリした面持ちで、縁に問いただした。
「それ本当!?じゃ、警察には見つかってないの!?」
「もちろん。今日この県内では、不審な事件は何一つ起きていません」
「えー、どうやって!?」
「だから、‘処理’したんですよ」
縁は言葉に含みを持たせて言うと、後は何も語ろうとせずにただ笑った。
