この光が消えるまで

「私南と喋ることないんだけど・・・」

「・・・・・」

「私の事嫌いになった?私性格悪いでしょ?」

「全然悪くない!」

「はぁ?」

「むしろ、もっと好きになった」

「南ってほんとにバカ?」

「なっ!」