ーside夢七ー




~♪~~~♪




テーブルに置いてある携帯がなっている。




だけど、眠くてまだ、脳は停止している状態。




んー、もぉ~うるさいなぁ…。






あたしは重い瞼を一生懸命開こうとしながら、ベッドから起き上がった。




ベッドの上にある時計をふと見ると10時30分をさしていた。