芸能人と同居生活!?【完】おまけ追加★

「なんでもなくなくないですか?」




そう言ってまたあたしの視界に入ろうとしてきた。




うぅ。




あたしがまた目をそらそうとした時、




ドン




冬弥くんはあたしの肩を持ち、目をそらすのを阻止させた。





うわっ、どうしよう!




あたし、絶対に顔赤くなってるよ!





あたしは急いで下を向いた。