俺はとりあえずキッチンへ行き急いでコップに水をいれて夢七さんの所へ持って行った。





「夢七さん、とりあえず飲んでください!」





俺がそう言って渡すと




「ふえ?」





そう言ってコップをきょとんと見てからコップを受け取った。




やばい、きょとんとしたところ可愛すぎるんですけど!





でも、俺は我慢した。






そして夢七さんは飲んだあと





「ぷはっ」





と言って靴を脱ぎ中へ入った。