あたしは黙って東城さんについて行った。





そして来たのは人気のない公園。





な、なんか怖いんですけど。





あたしはビクビクしながら東城さんの隣へ座った。






そしたら東城さんがあたしの手を握ってきた。




え、ええぇ!?





あたしの頭はパニック状態に。





そしたら






「俺と付き合ってよ」




そう言ってあたしの背中に腕を回してきた。






え、ええ!?