亮も切羽詰まっているのか呼吸が荒い


「…リア…なぁ


怖いか?」




「何今更いってるのっ…んんっ…


私が…何を怖がるっていうのよっ…んっ…」




亮の手は休まない




亮の動きは休まない




「いろいろだよ、いろいろ。


お前さあ、いつも俺とヤるとき



怯えたような目してるだろ」




そうなのかな。




私の上でせわしなく動く亮は満足そうだ。





「なぁ…リア…っ…


相変わらずお前の体好きだわ


締り良すぎるし。」





久々に褒めてくれた


から私も体にちょっと力を入れた



力を入れたことによって締りがまたさらに強くなったのか


亮は思わず息を漏らす。



「ああっ…もう限界だわ…出すっ…」