そして、私らはまだ迷路を楽しんでくれてるお客さんのおもてなしやら色々して、午前の部を終え、昼飯を食べる事にした。

だけど…歩の顔がさっきから暗い。
(そういえば…さっき、クラスの女子に呼ばれてたなぁ…なんか言われたのかな!?)
と、私は不安になり、歩を人気のない場所に連れていった。