「大丈夫!?和樹。」
「あぁ。」
「女に守られるって恥ずかしいな…
まぁ、ありがとよ(笑)」
「別にいいけど…」
「なんか言いたそうだなぁ~?」
「族ってしょちゅうこんなことあるの?」
「別にしょちゅうはねぇよ。
てか、俺の族は警察が目が届かないとこを締める平和主義の族だし。」
「そっか…
私、入るよ…族。
私も許せない…こんなこと。」
と、私は、和樹の傷を持ってたハンカチで押さえながら、言った。
和樹は、やっぱり目を見開いた。
「あぁ。」
「女に守られるって恥ずかしいな…
まぁ、ありがとよ(笑)」
「別にいいけど…」
「なんか言いたそうだなぁ~?」
「族ってしょちゅうこんなことあるの?」
「別にしょちゅうはねぇよ。
てか、俺の族は警察が目が届かないとこを締める平和主義の族だし。」
「そっか…
私、入るよ…族。
私も許せない…こんなこと。」
と、私は、和樹の傷を持ってたハンカチで押さえながら、言った。
和樹は、やっぱり目を見開いた。
