「工藤さん!お疲れ様です!」

「おう高島!今日は約束があるんだったな。」



「はい!」


美波は、刑事になった。この世の真実を探すために・・・。


「高島さん、あたしあがるわね。」



「はい!」


蛍は、弁護士になった。いまは、法律事務所に働いている。


「あ!いけない!遅れちゃう」


蛍は自転車である場所へ向かった。



「ほたるううーーーー!!」



「あ、おねえちゃあん」



「ほたるったら遅いわよ。まったく。」


二人がいるのは、お母さんのお墓だった。



「お母さん。久しぶり!二人は立派になりました!」