ご飯を食べてお風呂に入り、髪の毛も乾かさずベットに寝転んだ。 目を閉じれば颯ちゃんの笑顔。 「私やっぱり颯ちゃんが大好き‥」 もうこの気持ちは止められない。 颯ちゃんに告白‥したい‥。 告白‥‥ 告白‥!? 「‥‥あぁっ!純から告白されたんだった‥!」 すっかり今の今まで忘れていた。 告白されたのは颯ちゃんが保健室に来るちょっと前。