「え? あっ! 陽汰先生!」 陽汰先生は今から塾に行くようだ 「どうしたの? 何かあった?」 「いや…… 別に……何も…」 先生には関係のないことだし、何より陽汰先生にキスしたことなんて聞かれたくなかった