「…お待たせ。 れいちゃん」 ふいに声がして、ぱっと上をみると先生がいた 「よし… さっそくだけどさ、簡単なテストするから 今のれいちゃんの力を知りたいから」 うそ!? そんなことしたら、私がバカだって、丸分かりじゃん!!