「れーあ…

今日のこと、本当にごめん!」

結羽は私の方まで近づくと、深く頭を下げて、私に謝った



「結羽………

どうして急に…?」


「ごめん…

いきなりだったのは悪かったと思ってる

でも! 俺、ずっと前かられーあのこと好きだったんだ」


知らなかった
結羽がこんなに私のこと思ってくれてたなんて……


でも………………