「ねぇルイ、きっと僕は同じ質問を何度も聞くと思うよ。ルイは本当に 死にたいの?」 ゴミを扱うには少しの道具も時には必要。 性格がいつから捻れてしまったのかな。 何を言われても何を聞いても、 「………私のことを知らないクセに!!」 乱れる情緒不安定。 浮き沈みの激しい私の地雷は多すぎる。 知るわけ無いのに、言っていないのに、わかっていながら私をあざ笑うかの質問をしないで欲しい。 「僕はルイを何も知らない。」 プラスもマイナスもない言葉は妙に嫌い。