「色々なことが怖くて拒絶するしか方法はわからなかった。」 「…………………。」 「どうして母さんに?ていう思いが消えず、母親に裏切られたら赤の他人が裏切ることなんて当たり前だと思ってた。 この世は闇。皆、夢物語のような幻想を抱いて嫌なことを忘れようとしているね。」 「私は………雅…巳君と……出…会えて…嬉しかっ………。」 閉じていく瞼から君に対して全ての想いが詰まった言葉を、どうか届きますように。 貴方も愛されるということを、 どうか届きますように。