「……………………。」
「…………ゼェッ。ゼェッ。」
床でもう起き上がる体力が無く、上半身だけ起こして雅巳君に泣きながら叫んだ。
「生きてくのは死ぬことより辛いって……私身をもって実感した。今雅巳君に殺されるのは私の願いだから死ぬことは何も怖くない。
………だけど、
アンタはもう少し人の温もりを信じなさいよっ!!」
首を絞められたのと興奮でもう酸素が足りなく、起きてた上半身さえも支えてた体力すら無くなり床にバタンと倒れ込む。
倒れ込む私を雅巳君は近づき、私の上に容赦なくまたがって手をまた首にかける。
今度こそ本当にもう駄目だろう。言いたいことは言った。
後は彼が人に対しての考え方を変えてくれたらそれで良い。
貴方は幸せにならなきゃ駄目だよ。
絶望の暗い深い世界に、貴方は居すぎた。
お願い、羽を広げて。
飛び立って、光の見える方へ。
ギュッ……………。
「……っ……。」



