住宅街は住宅街だが、けっこう近くに何でも揃っていて、夜のこの道をバックを持って歩く自分の存在に心配していたが、24時間のディスカウントストアや、深夜まで営業してる大きい本屋もある。
漫喫もあるし、ファーストフードもある。
時間稼ぎには相当有り難い店舗がズラリと並んでいたので、携帯を気にしつつゆっくり店を物色することにした。
後は、
行為が終わった彼から連絡を気長に待つだけ。
また嫌味を言われながらもきっと彼と一緒にいられることを、さっきまで一緒にいた女性と同じく嬉しくなるんだろう。
店が終わった後の時間はあの人のモノかもしれないけど、あの人の時間が終われば次は私のモノだもん。
その代わり、もう私の時間は無いんだから邪魔しないでよね。



