彼の手紙を握ってもう隠し切れない誤魔化していた感情を抑えるのに必死だった。 あれだけ優ちゃんでいっぱいだったのに、今は雅巳君でいっぱいになっている。 たった一日で、こんなに感情が変わるものなのかな。 心変わりの変化は雅巳君が嫌がるのを知っていながら、あの時から本当はもう君に傾いてしまった。 生きてて良かった、と、 目を覚まして彼に抱き締められたあの時から。