ぬるすぎるお湯に温度設定間違えたかな?と思いながら浴槽に向かい合わせで座る。
「長湯するために水入れたの。裸同士語ろうかと思って。」
「お風呂じゃなくても良いじゃん。」
「勿論ベットの中でも語るつもりだよ?裸でね。」
「……雅巳君のお布団は別ですけど。」
「なんだ、今日もおあずけか。」
ぬるま湯のお湯なのに、台詞一つ一つが身体を火照させる。
透明な湯の中、雅巳君のそのままの姿が丸見えでつい体育座りで自分の局部は隠して見ないようにする。
「ルイ、話しづらい?」
「そりゃあ……話しづらいでしょ。」
「じゃあこっちおいで。」



