ピーンポーン

放課後、私はいざ、翔太の家に来た。

ガチャ

「はい…ゴホっ ゆ、優里!?!?!?ゴホっゴホっ」

『し、翔太!?大丈夫?とりあえず中に入ろう?私に捕まって良いから。歩ける?』

「ん、大丈夫…」

翔太…、スッゴく体熱い…

『翔太は先に2階に行ってて?お粥作るから!』

「だめ… 腹減ってねぇから…
一緒に…居よ?」

『へ!?///』

翔太が…翔太が…なんか甘い…///