翌日―

ピピピピピピ

『ん〜…ファァァ…』

目覚まし時計の音で目が覚めました!!

体調は、すっかり良くなってる!!

翔太のおかげだね!

よし、今日も一日頑張ろうっと!
「優里〜、朝ごはん出来たわよ〜!」

下からお母さんの声が聞こえた。

『は〜い!』

制服に着替えて、髪を整えてから一階に向かった。

一階につき、早速ご飯を食べた。

「そうそう、翔ちゃんね今日熱がでて学校お休みするみたいよ?」

『えぇっっ!!ほ、本当に!?』