幼なじみに恋をする【完】


「俺が飲ます。」

俺は、口に水と薬を含み優里の唇に自分の唇をくっつけた。

『んぅ…』

舌で優里の唇をこじ開け、薬と水を入れ込む。最後に優里の口から流れた水を舌で舐めとった

「ちゃんと飲めたな」

俺はニヤッと笑って言った。

優里はと言うと…

『し、し、し、し、し、しょ、しょ、う、う、しょ、うた…////』
パニクってる(笑)

『キ、キ、キ、キ、キ、キ、キ、キ…ス…』

「もう寝ろ…?」

『う、うん…ね、寝ます…ね?』
相当なパニックだな(笑)

「早く寝ないと襲うぞ?」

『ね、寝る!!!!!!』

優里はいきなりぱたっと倒れて寝息をたてた。