優里の家につき、優里をベッドに寝かせると、お粥を作りに行った。 優里が倒れてる所をみたらすっげぇ焦った。 優里、体弱いらしい。体弱いのに高熱あってマラソンなんかしたらぶっ倒れるよな… なんて考えながら、お粥と薬を持って優里の部屋に向かう。 「優里?部屋入んぞ」 寝ているのか返事はなかった。 ガチャ 優里の部屋のドアを開けた。 「優里、起きてるか… って……」 慌ててドアを閉めた。 ヤバい…優里…制服のシャツのボタンが全部とれてる… だから、優里の下着がまる見え。