幼なじみに恋をする【完】



車につくと、後ろの席に私を降ろした。


「そんなに恥ずかしかったか? お姫様だっこ」

翔太はお姫様だっこの所をわざと強調して言った。

『翔太のいじわる…』

「ゴメンゴメン。 って優里?
マジかよ…」

私は安心して眠りについていました。