幼なじみに恋をする【完】




トントン

だれかに肩を叩かれた。

振り向くと…

数人の男の人たち。


どうしよう…男の人苦手なのに…

「こんにちは、姫川財閥の令嬢さん。良かったら少しお話しませんか?ね?」

と言われ、手を引かれベンチのある方へ連れてかれそうになった、その時―