体育祭が終わり 雨がしとしと降り続けるころ 私は自分の席で嫌な時間をすごしていた それは 目の前の男の子が 「付き合って下さい‼」 と大きな声で言っているからだろう 今は昼休み真っ只中 ちょうどお昼を食べようと隣の席の隼を急かしているところだった 隼はなかなか他の男の子と話し込んでいて話しを聞いてくれず 「あとでいくから‼」 の一点張り もう、早く行こうよ… 私が自分の席でうつ伏せに寝ていると… 廊下の方から 周りのキャーとか騒がしい声が聞こえてきた