さっきの手紙…

匂いがした…

私がしってる匂い

それに

さっきの手紙をみた時の坂本君

何か考えこんでた

もしかしておくりぬしに心当たりあるのかも…

私はさっきの手紙をカバンにしまって教室に入っていた


すると、教室には用事があると思っていた隼が隣の席に座っていた

「用事じゃなかったんだ?先に行っちゃったから用事かと思った」

「ああ…ちょっと…」

ふ〜ん

朝から隼へん…