まーち



『ガラッ』

しばらくしてからまたあいた


「はー、疲れたー」

そう言ってきたのは三嶋くん

「あ、まだやってたー!よかったー!もう終わったかと思ってダッシュできたんだよ!」

「ありがと」

「うん。何すればいい?」

「あ、ここにクラスの人の名前書いて、ホチキスでとめて...」


「おっけ!てか1人でこんなのやってたらおわんねーじゃん、よっしゃ!早く片づけよーぜ」