私の声にお父さんは
すごくうるさかったみたいで耳を塞いでた


「あっごめん!」


「どこの高校なの?」


「すぐそこだ、桜ノ宮高校」



あっ近いじゃん♪少し安心



「てことだから明日から頑張ってな」