母親は少女を化物を見るような目で見ており、小刻みに震えていた。
そして、言葉にもならないような声で「あ・・・あっ・・・」と声を上げていた。
目からは大量の涙を流していた。
「ああっ!お母さんのその怯えた顔が一番好きぃかもぉ!!」
少女は恍惚の表情を浮かばせながら、その狂気じみた言葉を母親の耳元で言った。そして、それと同時に母親の胸を突き刺した。
少女は母親の胸を刺した後、ゆっくりとナイフを引き抜いた。
ゆっくり引き抜いたとき、母親は苦しそうに叫び声を上げた―――が、その叫びは残念にも少女の手で抑えられてしまった。
「あー、ダメだよ。お母さん。近所迷惑になっちゃう。」
少女はふふっと微笑み、母親が叫ぶ気力もないと判断したとき手を離した。
そして、
「あーあ、死んじゃった。でも、まぁいっか。」
少女はどうでもいいおもちゃを壊したような、のんきな声音で死んだ母親に向かって言い放ち、死んだ母親の前にしゃがみ込むと指で体を突く。
少女は先程までの狂気じみた顔とは打って変わって、つまらなさそうに母親だった死体を見ていた。
そして、そんな少女の名前は咲倉美希(さきくらみき)。
そして、言葉にもならないような声で「あ・・・あっ・・・」と声を上げていた。
目からは大量の涙を流していた。
「ああっ!お母さんのその怯えた顔が一番好きぃかもぉ!!」
少女は恍惚の表情を浮かばせながら、その狂気じみた言葉を母親の耳元で言った。そして、それと同時に母親の胸を突き刺した。
少女は母親の胸を刺した後、ゆっくりとナイフを引き抜いた。
ゆっくり引き抜いたとき、母親は苦しそうに叫び声を上げた―――が、その叫びは残念にも少女の手で抑えられてしまった。
「あー、ダメだよ。お母さん。近所迷惑になっちゃう。」
少女はふふっと微笑み、母親が叫ぶ気力もないと判断したとき手を離した。
そして、
「あーあ、死んじゃった。でも、まぁいっか。」
少女はどうでもいいおもちゃを壊したような、のんきな声音で死んだ母親に向かって言い放ち、死んだ母親の前にしゃがみ込むと指で体を突く。
少女は先程までの狂気じみた顔とは打って変わって、つまらなさそうに母親だった死体を見ていた。
そして、そんな少女の名前は咲倉美希(さきくらみき)。


