「菜穂ちゃん。ぃーなーゅーすけとラブラブでぇ♡」
「ぇー?そんなことなぃょー?ってか、菜穂って呼んで!」
「分かった!ぢゃぁ、姫華ね!」
「ぅん!姫華ー!姫華ゎ、好きな人いないのー?」
「聞きたい!?ぇっとね、実は…キーンコーンカーンコーン
「あっ!後で聞く!」

授業中
はぁー。それにしても悠くんかっこよすぎだなぁ。
それに、頭良さそう
ぅちとゎ、大違いだなぁ。
っとと、授業に集中集中

っぁー。だめだ。やっぱり集中できん!
先生の話長すぎ。
眠い。寝よう!
スースー…田、町田!はっ。先生に名前呼ばれてた。ヤバい!寝てんのバレたー!
悠くんのほう見たら笑ってる。ぁー。見られたぁ!恥ずかしい
「町田。授業中に寝るなよ。次回から、気を付けろ。他の皆もだかんな。」「はーぃ」
もぉ、最悪ー。
悠くんに寝顔見られたー。
それに、笑われたー。
でも、ちょっとは、ちかずいたのかな?なんて
タッタッタッタッ
「姫華ー!それで、話の続きね!好きな人は?ニヤニヤ」
ぅっ、ニヤニヤしてる。ってことは、バレてる!?ドキッ
「ぅ、ぅーん。いないかなぁ…アハハ」
「姫華、嘘下手でしょ。それこ、嘘ついたことないでしょ。」
ヤバいょ。そこまで読まれてるとは。
「アハハバレたー?でも、人までは、分かんないでしょー?」
「ぅぅん。分かったよ。その人は…アーーダメ!そこまで!
危ない!言われるとこだったぁ。
ぅちが、止めた理由。
すぐそこに悠くんいたんだもん!危ない危ない。
本人にまでバレるとこだったょー。
もぉ、菜穂ったらー。
菜穂を見るとほっぺを膨らまして怒ってる。
だけど、その顔もかわいーなぁ。
ぃーなぁ、モテる子は。