「ならば…消えろ。」 妖怪が言ってはダメな事を言いやがった。 愛梨は悲しげだ。 胸がズキンと痛んだ。 何だよ…これ…。 俺は沙紀が好きなんだぞ? あり得ない…。 「私がどう言われても良いです。ですが…関係ない人を巻き込まないで下さい。」 愛梨が…言った。 でも、その目は…闇に入りそうだった。 やめてくれ…死ぬなよ…。 愛梨は自殺を良く考えるらしい。 その度に冷夏が止めてるらしい。 冷夏から聞いた。